ショートケアは精神科リハビリテーションであり、身体的なリハビリテーションは提供しておりません。身体的に要介護状態の患者様につきましては、ご利用をお断りしておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ショートケアについて
受診について
特別な医薬品について
自立支援医療制度
診断書について
診療について
他院に通院中ですが、ショートケアだけ利用できますか?
申し訳ございませんが、現在のところ当診療所へ通院している患者様に限定してショートケアをご利用いただいております。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ショートケアの見学はできますか?
通院中の患者様であれば、診察の前後にショートケアの見学および説明を受けていただくことができます。ご興味のある患者様は診察の際にお声かけ下さい。
現在、当診療所に通院しておられない患者様やそのご家族、関係者の方の見学についてはお断りしております。ご理解ご協力をお願いいたします。
マイナ保険証は使えますか?
使えますのでご持参ください。
健康保険証がなくても受診できますか?
当院は保険医療機関となっておりますので、健康保険証をお持ちでない方は自費(10割負担)となります。健康保険証あるいはマイナ保険証をご持参ください。
未成年ですが1人で受診できますか?
未成年の方には保護者の同伴をお願いしております。ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
患者本人は受診せず、家族だけでの初診は可能ですか?
ご家族様だけでの受診は患者様の受診同意が得られていないと判断することになりますので、保険診療での初診はお断りしております。患者様の同意が得られない際には、ご家族様だけでご来院いただき、医療面談(自費)として相談時間に応じた面談料でお話を伺うことはできます。ただし、診察ではありませんので診断や投薬、検査などを行うことはできません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
駐車場、駐輪場はありますか?
診療所の前に7台の駐車場がございます。満車の際には木本八幡宮駐車場をご利用下さい。特定の駐輪場はございませんが、診療所前の公園に駐輪していただけます。
予約は何回先まで取ってもいいのですか?
診察予約は次回の1回までとなります。
紹介状があれば、予約なしでも受診可能ですか?
当院は完全予約制となっております。紹介状の有無に関わらず、来院前に必ずお電話でご予約ください。
予約は必要ですか?
初診については完全予約制としております。再診についても予約制としておりますが、不調の際には当日予約も可能なことがありますので、電話でお問い合わせください。
持効性注射剤での治療はできますか?
はい、可能です。
現在、日本で使うことができる「ハロマンス®」「フルデカシン®」「リスパダールコンスタ®」「ゼプリオン®」「ゼプリオンTRI®」「エビリファイ持続性水懸筋注用®」などでの治療が可能です。
すでにこれらの注射剤での治療を受けており、当院への転院を希望される患者さんは、注射を打つ時期より1週間以上前に、必ず紹介状をご持参の上で当院を初診して下さい。常に注射剤をストックしている訳ではありませんので、紹介状がなく、また事前にご相談のない患者さんに対して初診当日に上記の注射剤を使用することはできません。
クロザリル®は処方できますか?
当院では処方できません。
和歌山市内であれば、和歌山県立医科大学附属病院神経精神科で、治療抵抗性統合失調症へのクロザリル導入入院、退院後の継続処方が可能です。
当院通院中の患者さんで、治療抵抗性統合失調症に該当される患者さんには適宜クロザリル治療について案内させていただき、和歌山県立医科大学附属病院へ紹介させていただきます。
モディオダール®は処方できますか?
はい、院長が「確定診断後の治療を行う処方医師」として処方可能です。すでにナルコレプシー、特発性過眠症などの確定診断を受けており、モディオダール®を服用している患者さんに限って、当院でも継続処方が可能です。
ビバンセ®は処方できますか?
申し訳ありませんが、現在ビバンセ®を処方できる医師は当院に所属しておりません。
ビバンセが処方できる医師が当院に所属した場合には、このHPでお知らせいたします。
コンサータ®は処方できますか?
院長が処方可能です。診察の上で注意欠陥多動性障害と診察し、同意書の作成など必要な手続きが完了した患者さんに限って処方を行うことができます。
すでに処方を受けておられる患者さんで当院に転院を希望される場合は、必ず「患者カード」をご持参ください。患者カードの確認ができない状況での処方はできません。
自立支援医療制度は転院してすぐに使えますか?
すでに自立支援医療制度を利用中の患者さんで、当院への転院をご希望の際には、当院初診前に通院先の変更手続きをしていただき、かつ当院初診時に自立支援医療制度の変更手続き中であることを証明できる書面をお持ち下さい。書類を確認した場合に限り、当院初診時より自立支援医療制度を適応させていただきます。
自立支援医療制度は申請すればすぐに使えますか?
申請後に審査がありますので、受給者証が患者様の手元に届き、当診療所受付窓口で確認してから、自立支援医療制度の適応となります。
自立支援医療制度とは何ですか?申請できるのでしょうか?
精神科病院や精神科診療所に通院する際、治療にかかる医療費の一部の自己負担を公費で負担する市町村が管轄する任意の制度です。
申請に際しては主治医の診断書が必要になります。詳しくはこちらをご覧ください。
なお、自立支援医療制度については、精神科を受診される全ての患者様を対象とはしておらず、対象外の疾患や患者様もおられますので、その旨はご理解ください。
病休から休職に移行するにあたり、医師2名の診断書が必要ですが、連名で診断書を書いてもらえますか?
2診体制で診察を行っている日であれば連名での診断書発行が即日可能なことがありますので、事前にご相談ください。
傷病手当金申請書は書いてくれますか?
傷病手当金の支給申請書については記載させていただくことは可能です。ただし、労務不能となる期間の開始日は当院の初診日以降となります。当院に受診される前に休職されている期間に関しましては、申請書を記載することができませんのでご了承をお願いします。
また、傷病手当金申請の記載には定期的な通院が必要ですので、患者様のご都合で受診が無い場合、記載をお断りすることがありますのご理解のほどよろしくお願いいたします。
仕事を休んでいたら、職場から医師の診断書を出すように言われました。出してもらえますか?
担当医の判断になりますが、病状により病休・休職が必要との判断になれば、診断書を出すことは可能です。診察時にご相談下さい。ただし、当院での初診以前の期間についてや、定期的に受診に来られていない患者様の未受診期間についての病休診断書については、ご要望にお応えできないことがありますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
書いて欲しい書類があるのですが、持って行けばすぐに書いてもらえますか?
当院の書式以外の書類に関しても、極力早急に対応しておりますが、2〜3週間ほどお時間をいただくこともありますのでご理解ご協力をお願いいたします。詳しくは受付でご確認ください。
夜間・休日に調子がとても悪くなった場合はどうしたら良いですか?
和歌山県精神科救急情報センターまでご相談ください。
Tel:070-2281-1633
緊急性が高く、診察が必要と判断された場合は、当番の精神科医療機関を紹介されます。
外国語での診療に対応していますか?
精神科、心療内科という診療科の特性上、症状やお悩みについて誤解が生まれないよう正確なコミュニケーションを取ることが大変重要です。
診察は日本語で行いますので、日本語での意思疎通に誤解が生じる可能性のある場合は、通訳者をご同伴頂きますようお願いしております。
外国語対応が可能な医療機関のリストは以下をご参照ください。
厚生労働省「外国人患者を受け入れる医療機関の情報を取りまとめたリスト」
入院はできますか?
申し訳ありません。当診療所では入院治療は行っておりません。症状が重篤な場合など、入院治療が必要と判断される場合は近隣の精神科病院を紹介させていただきますので、ご了承ください。
薬を紛失してしまいました。どうすれば良いですか?
「自費(10割負担)」での処方箋再発行が必要となりますので、当診療所までご連絡ください。
根拠についてはこちらをご参照ください。
処方箋を紛失してしまいました。どうすれば良いですか?
「自費(10割負担)」での処方箋再発行が必要となりますので、当診療所までご連絡ください。
根拠についてはこちらをご参照ください。
家族や同僚と一緒に診察を受けることはできますか?
診察を受けるご本人様が同意されましたら、ご家族の方、同僚の方も一緒に診察に入っていただくことは可能です。可能であれば予約の際、事前にご相談ください。
漢方薬も処方していますか?
担当医が必要と判断した際には処方しております。
カウンセリングはしていますか?保険適応ですか?
申し訳ございませんが、現在のところ心理士によるカウンセリングは行っておりません。